行燈の灯りがいい雰囲気
横浜三溪園
梅や桜、紅葉の綺麗な横浜の名所なのですが
この場所に全国から移築された由緒ある建物も魅力なんです
この建物を見たときに、目に付いたのが 雨どい
竹の節を切り抜き、屋根下に渡した樋(とい)から垂直に地面へと流す竪樋(たてどい)
そうなんですよ、別に丸い筒じゃなくても、雨水が伝わればいいんだよ って、感心させられたんです
これ、キャンプのとき、タープに行う手法なんですよね ^^
この写真は、茶室 明かりが差し込んでいい雰囲気です
入口を低く小さくしているのは、たとえお殿様でも茶室に入るときは前かがみになって頭を下げる
そんな狙いがあったからなんですって 考えることがスゴイよね
焼きおにぎり、、、食べればよかった
帰り際に立ち寄った茶屋で、おだんごをいただきました
甘いものが苦手なもので、甘くないお団子ください なんて我がままを、、、
すると、味噌をすすめてくれました
これ、めっちゃ味噌なのですが、なんだか癖になる美味しさ ^^;
まるで作り物のような、水鳥ですが、、、これ本物です
横浜三溪園
建物とその周囲を取り巻く景色は、流石と言わんばかりの造形美なんです
もう少し近ければ、通うのになー
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posted by bottu at 07:00
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お散歩
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